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[ 1229] ソニー、自社製プレーヤでも再生できないプロテクトでDVDを保護 - Engadget Japanese
[引用サイト]  http://japanese.engadget.com/2007/04/20/sony-dvd-arccos-protect-fiasco-again/

ソニー、自社製プレーヤでも再生できないプロテクトでDVDを保護Posted Apr 20th 2007 4:00AM by Ittousai「知的財産権を守るため」なら客に黙ってスパイウェアを仕込むことも損害賠償金の負担も辞さないアーティスト思いの企業ソニーがまた英雄的な努力を続けているようです。今回騒ぎになっているのは、最近発売されたソニーピクチャーズ製のDVDタイトルに独自のコピープロテクトが仕掛けてあり、当のソニー製を含む一部のDVDプレーヤで再生不可能になっていること。各地のフォーラムやBlogで挙がっている報告によれば、問題が発生するのは『カジノ・ロワイヤル』や『Stranger Than Fiction / 主人公は僕だった』(日本未公開)などを含む北米版数タイトル。ソニーDVPCX995や東芝SD4700を含む複数のプレーヤにおいて、タイトルまで表示されたところで勝手に電源が切れてしまうという症状が発生しています。犯人はどうやら、以前からソニーのDVDに採用されていたARccOSというプロテクト。CCCDとおなじく意図的に誤ったデータを混入させることでPCではリッピングできず通常のプレーヤでは観られるという触れ込みの技術でしたが、リッパープログラムのほうがあっさり対応してしまったため最近はほとんど忘れられていました。今回問題になっているタイトルにはこのARccOSの変種 / 新種と思われるプロテクトが仕込んであり、相変わらずリッピングはできるものの新しいDVDプレーヤの一部では再生できないという本末転倒なことになっています(買ってきたけど観られないから仕方なくリッピングしてPCで観た、という報告も多数)。DRMやコピープロテクトが容易に破られてしまう原因はユーザに鍵を渡してしまうこと、究極のプロテクトは「金は取るが見せない」だという冗談もありますが、本当に実行してしまうとはさすがです。販売店でDVDを交換しても観られなかったためサポートに電話したユーザへのソニーの対応は、
ソニー製プレーヤについては今後何らかの手段でアップデートを提供するが、いつになるかは分からない。
というもの。さすがにこれでは問題にならないわけがなく、slashdotなどで報じられてますますブランドイメージを強化しています。騒ぎが大きくなってから発表された新たなコメントによれば、「ARccOS技術は犯罪と戦うため日々アップデートしているが、一部のバージョンに互換性の問題が発生してしまった」ため、「希望者についてはプロテクトのバージョンを上げたDVDと交換対応をとる」とのこと。最初からリッピングされたデータを落として観る層は誰も困らず、正規に購入した客だけ観られない「プロテクト」の費用対効果はよくわかりませんが、どれだけ苦情を受けても司法の裁きを受けてもあくまで対消費者戦争を戦い抜く姿勢には本当に頭が下がります。Read - 米AmazonのDVPCX995購入者掲示板Read - サポートに連絡したユーザの報告Read - 希望者には交換対応

 

[ 1230] オープンソースソフトを家電店が“自社開発”と偽って販売:ニュース - CNET Japan
[引用サイト]  http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20064430,00.htm

オープンソースソフト開発者がフリーソフトウェアとして公開していたHDDレコーダー用ソフトが、ある家電店で“自社開発”のソフトウェアとしてHDDレコーダーとともに販売されたことが、インターネット上で話題になっている。
家電店では、改造版wizdを作者に無断でバンドル販売し、ユーザーサポート先として作者の連絡先を記載していた。このため、作者に対して「操作法がわからない」「返金せよ」という苦情メールが殺到した。
今回問題になった点はいくつか挙げられる。まず第1に、オープンソースソフトを家電店が勝手に“自社開発”として販売したこと。この際、もともと付属していたドキュメント類は削除されていた。第2に、改造ソフトをAX-10にインストールすることでメーカーからの製品サポートを受けられなくなることを顧客に一切説明しなかったこと。そして第3に、製品のサポート先として改造ソフトの作者のメールアドレスのみを記載し、サポートを作者に丸投げしていたことが挙げられる。作者は、殺到する苦情メールのおかげで通常の開発作業ができず、また精神的な苦痛を強いられている。
家電店がライセンスや操作方法などを記したドキュメントを一切削除したことが、問題を大きくしている。オリジナルのwizdのライセンスは「複写、移植、改変、転載、再配布、すべて許諾します。用途を問わず、好きにしてもらってかまいません」と極めて曖昧になっている。しかしながら、オリジナル版にAX-10用の付加機能を追加した改造版wizdのライセンスには、「このパッケージはwizd以外のライセンスが含まれており無断での再配布また他サイトでの二次配布および商用利用等の利用は行うことができません」としっかり記されている。
また、ドキュメントの中には「このソフトウェアはNECの公式アップデートではありません、インストールした場合NECの保証を受けられなくなる可能性があります。 利用者の自己責任でのご利用をお願いしております」との一文もあり、家電店がドキュメントを削除したことで、ユーザーに混乱が生じている。
さらに、サポート用問い合わせ先として、作者のhotmailメールアドレスのみを記載し、URLや配布サイト名などは伏せられていた。作者によると、「非常に険悪なメールが多数(1日に30〜40通)無視すれば無視をするほど同じ内容を何十通と送られてくる」という。作者のメールサーバをパンクさせるほどのメールが殺到しており、通常のメールが埋もれてしまったりエラーではじかれてしまったりしているという。
作者はこの家電店に対して事実確認の電話を行ったが、家電店と本部をたらいまわしにされたという。以後、メールによる事実確認を行ったが、「そんな事実はない」「アルバイトが勝手に企画したことなのでわからない」といった返答が戻ってきた。それどころか、「これで有名になったんだから良かったと思ったほうがいい」「ユーザーサポートの費用払ってやってもいい」「その代わりソフトの権利はウチの会社でもらう」「所詮タダで配っているソフトだから誰の著作権も何もない」などといった的外れな返答まで来る始末だ。
作者は、改造ソフト販売の停止、店頭での謝罪分の掲示、購入者へ5000円の返金(作者によれば、バンドル販売以外にもソフト単体を5000円で販売していたという)を求めている。現在、家電店側の対応を待っている状態だ。
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コンパクトサイズと手軽さで人気を博したDVDモデルから一転、HDDとメモリースティックを記録メディアに採用
ソニーから登場したアナログレコードプレーヤーが注目を集めている。USB端子搭載で、PCへの取り込みも行え

 

[ 1231] パイオニア、プラズマパネルの自社生産を終了へ
[引用サイト]  http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080307/pioneer.htm

パイオニア株式会社は7日、プラズマディスプレイパネルの自社生産から撤退する方針を発表。次期新製品に搭載するパネルを持って生産を終了し、外部調達に切り替える。一方、2008年秋からシャープからの供給を受け、液晶テレビ事業に参入する。
パネル生産終了について、同社では「設備投資型のビジネスモデルから、付加価値提案型のビジネスモデルに転換する」と説明。モジュールの調達については同社の技術を盛り込むことも含めて検討中で、「松下電器さんと生産について話を進めている(須藤社長)」としており、詳細が決まり次第発表する。
なお、外部調達のパネルを用いたプラズマテレビの発売時期については、「まだ、わからない」という。パネル生産撤退により、ディスプレイ事業全体の体制もスリム化。開発人員などをカーエレクトロニクスや、ブルーレイディスクほかのAV事業などに振り向ける。詳細については未定だが、「雇用確保を最大限に考慮する」としている。
プラズマパネル生産撤退を受け、ホームエレクトロニクス事業で、2010年3月期の黒字化を目指す方針。今後はディスプレイと連携したAV機器やBD関連製品による売り上げ拡大による収益改善を図り、AV機器のネットワーク化やワイヤレス化を推進。ソースとディスプレイをワイヤレス接続する「次世代壁掛けテレビ」の実現を目指す。
BDについては、自社開発を「全世界で普及が見込めるプレーヤーに絞り込んでいく」としている。一方で、共同開発やアウトソーシングを進めることで、レコーダなどのラインナップ拡充も予定。デバイスの外販も拡大していくという。
また、シャープとの提携の進捗については、シャープが進めている超薄型テレビ用音響システムの開発に参画。また、シャープからの供給を受けた液晶テレビを2008年秋に欧州より投入。さらに、KUROシリーズの高画質/音質の思想を受け継ぐという液晶テレビも両社共同で開発を進めていくという。なお、シャープとの協業の成果については、「CEATEC 2008などで披露できるだろう(須藤社長)」とした。
テレビ以外でも、DVDプレーヤー/レコーダなどの光ディスク関連製品で相互供給などを進め、BDプレーヤー/レコーダについてもピックアップやドライブの開発を共同で実施。開発効率の向上、数量拡大によるコスト低減を狙う。また、カーエレクトロニクスでも、AQUOSケータイとパイオニアのカーナビを組み合わせた新価値提案を予定している。
ディスプレイ事業スリム化や製品連携やBDの強化により、2010年度のホームエレクトロニクス黒字化を目指す
また、「事業拡大が最も重要な分野」と位置付けているカーエレクトロニクスでは、カーナビを車内の総合情報端末として携帯電話やインターネットとの連携を強化。「“総合テレマティックサービス”を目指す」という。
さらに、AV機能を充実させるなど、高機能化を進め、人気を集めるポータブルナビに対抗する。国内のディーラー向け市場への注力も図るほか、BRICs地域における積極展開や高付加価値化を推進。また、プラットフォームの共通化による効率化などで、事業拡大と収益性維持を図り、「中期的に営業利益6〜7%の水準維持を目標とする」としている。
スピーカー事業にも注力。東北パイオニア完全子会社化の成果を出すことなどで、中期的に事業規模を約1.5倍に拡大させ、「リーディングメーカーを目指す」という。
都内で行なった会見で須藤民彦社長は、「ディスプレイはホームAVの中核製品として継続する。これは変わらない。適正な事業規模を追求するという戦略を継続する」とプラズマを含むディスプレイ事業の継続を明言。「しかしながら、PDPは今後想定される販売数量で、コスト競争力を維持することは困難。パネルの自社生産を困難と判断し、外部からの調達に切り替える。付加価値提案型ビジネスモデルに転換する」と説明した。
生産撤退については、「非常に悲しい。しかし、事業を考えるとせざるをえない」とコメント。今後のパネルの共同開発については、「パイオニアの希望する画質などを要望すれば、当然技術も出していく可能性がある。これを共同開発と呼ぶのか、生産委託と呼ぶのかは表現の問題」と含みを持たせた。パネルの調達先については、「現時点で生産については話しているのは、松下電器さん。1社からの調達になると考えている」という。
「液晶テレビでパネルの外部調達を中心とする企業は皆赤字だが、液晶/プラズマの外部調達でどうやって利益を稼いでいくのか?」との質問については、「社長になったときから、“大きな会社と直接戦えない”といってきた。事業規模にあった価値を作らなければいけない。それをパネルではなくバックエンドのところで作りだす必要がある。そのポテンシャルはあると思っている」と回答した。
また、「DVDレコーダやプラズマなど、世界初の製品を手掛けながら、市場が立ち上がると収益性を落としてしまう。その理由は何か?」との質問には、「何が何でも一番になるという気構え、チャレンジできる資金も含め、そうした意識が薄弱だった。なんでもチャレンジすればいいというものではないが、少なくとも1、2位の座を譲らないような事業をやらないと市場で生き残るのは難しい。一般論としてそう思います」とコメントした。

 

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