心強いとは?/ アットローン
[ 1065] 凝った体に心強い味方 : インタビュー : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[引用サイト] http://www.yomiuri.co.jp/komachi/interview/suteki/20080221ok04.htm
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お気に入りのきんちゃく袋に入れて、どこにでも持ち歩く。「ないと、ぐっすり眠れないほどです」(東京都内で)=米山要撮影 1948年、神奈川県生まれ。ミュージカル「ノー・ストリングス」のオーディションを受け、15歳でデビュー。66年に化粧品メーカーの広告ポスターに起用されて人気に。歌や踊りもこなす実力派として活躍中。 名古屋の御園座で「宮廷女官 チャングムの誓い」に出演中だ。太い三つ編みを巻き上げた女官独特の髪形のかつらは、すらりと伸びた細い首にずしりと食い込むほど重い。 「首がものすごく凝るんです。そんな時には、これ」と、バッグにしまったきんちゃく袋から、銀色に輝くツボ押し器を取り出して見せた。 小さな球形のこぶが二つ付いていて、凝っている部分に押し当ててもみほぐす。出番を待つ間、足元に置いて、足裏をゴリゴリ。寝る前にもベッドで首や腰を刺激し、疲れを癒やす。 「舞台を休むことはできないし、地方公演も多い。自分で体調を管理するしかありません」。どこにでも持ち歩け、手軽に使える小さなツボ押し器は、舞台のプロを支える心強い味方だ。 俳優仲間に教えられ、20歳代後半から使い始めた。ツボ押し器をなくしたり、壊したりすると、新品をすぐに用意し、絶えず持ち歩く。「私を癒やしてくれる、なくてはならないものなんです」 舞台に立つのが、幼いころから好きだった。同年代の天才バレリーナ森下洋子さんや、衣装のチュチュの華やかさにあこがれてクラシックバレエを習い、発表会でスポットライトを浴びる喜びを知った。「何より舞台の上は居心地が良かった」と、これまでの舞台生活を振り返る。 アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、周囲から注目されて嫌な思いをしたことがある。しかし、舞台の上では、努力した成果がすべて。そのことがうれしかった。 15歳でミュージカルに出演。俳優としての演技力に加え、ダンスや歌も上手になりたいと、努力を重ねていった。「不器用だから、コツコツとね」。ジョセフィン・ベーカーやビリー・ホリディなど、波乱の人生を生きる当たり役に恵まれ、「気が付くとベテラン。打ち上げで、若い人たちを仕切っちゃう。私って、おせっかいなおばちゃんなの」と明るく笑う。 この秋には、以前出演したミュージカル「アプローズ」が26年ぶりに再演され、当時と同じ役を演じる。「女優として幸せなこと。肉体的、精神的に最高の状態をキープして公演に臨みたい」。ツボ押し器を手放すことのできない忙しい日々が、当分続きそうだ。(大森亜紀) 「ケータイ大手小町」は、女性のナイショ話がぎっしり詰まった「発言小町」をチェックできる携帯サイトです。 |